SDGs IDEA コンテストへの参加&「優秀賞」受賞
「SDGs IDEA FORUM 2021」は、2019年に名古屋市が「SDGs未来都市」に選定されたことをきっかけに始められた一つの企画です。名古屋市にキャンパスのある大学や短期大学の学生から地域課題にアプローチする刷新的なアイデアを募集するプロジェクトです。本学は名古屋市と連携して、「SDGs IDEA FORUM 2021」を実施しました。今年度は総数38件の応募アイデアのうち、厳正な書類選考を通過した8チームが「SDGs IDEA コンテスト」(2022年2月26日(土)、於:さくら講堂)に参加しました。
「SDGs IDEA FORUM 2021」が提示した地域課題は、「人々が健康に生きられるまちづくり」「名古屋の子どもたちにSDGsを広めよう」「名古屋から食品ロスを減らそう」「多文化が共生できるまちづくり」「名古屋を生物多様性先進都市に」の5つです。
本学部からは心理教育学科の鈴木萌水さん(3年生)と河内翠さん(2年生)がCo-linkというチーム名で参加し、「名古屋の子どもたちにSDGsを広めよう」の課題に対するアプローチを発表しました。子どもたちが街中にあるSD(持続可能な開発)に関連する取り組みを探し、オンライン上で地図をつくるという提案で、子どもの活動が大人を巻き込み、名古屋市全体を通してSDを感じられるまちづくりにするという企画でした(企画名:『CoCoからマッピング』)。授業などで学んだESDをもとにした提案でホールシティ?アプローチを採用した2人の企画は、優秀賞を受賞することができました。
「SDGs IDEA FORUM 2021」が提示した地域課題は、「人々が健康に生きられるまちづくり」「名古屋の子どもたちにSDGsを広めよう」「名古屋から食品ロスを減らそう」「多文化が共生できるまちづくり」「名古屋を生物多様性先進都市に」の5つです。
本学部からは心理教育学科の鈴木萌水さん(3年生)と河内翠さん(2年生)がCo-linkというチーム名で参加し、「名古屋の子どもたちにSDGsを広めよう」の課題に対するアプローチを発表しました。子どもたちが街中にあるSD(持続可能な開発)に関連する取り組みを探し、オンライン上で地図をつくるという提案で、子どもの活動が大人を巻き込み、名古屋市全体を通してSDを感じられるまちづくりにするという企画でした(企画名:『CoCoからマッピング』)。授業などで学んだESDをもとにした提案でホールシティ?アプローチを採用した2人の企画は、優秀賞を受賞することができました。