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人文社会学部学生が瑞穂区高校生向けに「SDGsと観光まちづくりについて考えるワークショップ」を開催!



活動の概要 人文社会学部三浦哲司准教授のゼミでは、「名古屋の観光まちづくり」をテーマに、カードゲーム体験を通じて観光まちづくりのあり方を体験できるワークショップを、中学生や高校生向けに展開しています。今回は2022年1月13日(木曜日)に、瑞穂区内の高校生23名の参加の下、SDGsを意識しながら、名古屋の観光の振興とその反作用の両面を考えるワークショップを開催しました。参加した高校生は、学校も学年も異なる5チームに分かれ、カードゲームに挑戦しました。初対面同士でチームを組みましたが、時折笑いも起こるなど、和やかな雰囲気の中でゲームは進んでいきました。参加した高校生からは、「まちづくりについて考える良い機会になった」「今日の学びを自らの行動につなげたい」などの感想も寄せられています。この取り組みは瑞穂区役所との連携で行われているもので、今後も継続していく予定です。

※本件は本学広報誌『創新』Vol.43(2022年3月発行)に掲載されました。
活動の時期 2022年1月
関連URL 本学広報誌『創新』Vol.43