課外プロジェクトを実施中!
活動の概要 | データサイエンス学部では、カリキュラムで履修する基礎科目、基盤?展開科目以外に、実際のデータを扱い行政、産業、学術など各界の現場における課題抽出や課題解決の体験を行う機会を提供することを目的にした「課外プロジェクト」を開始しました。第1回目は「Twitterデータを分析して名古屋市の人々がいつどんな幸せを感じているか」「地理情報空間データを用いた名市大生にお勧めの居住エリア探し」「企業とのワークショップ」などのプロジェクトに、延べ22名の学生が参加し、教員が提示した課題の解決を目指して、日々活動しています。 課外プロジェクトに参加している学生からは「1年生のうちから実際のデータを活用し、教員と近い距離で活動できる点がいい」との声があり、楽しんで活動している様子が伺えました。今後も第2回目、第3回目のプロジェクトが企画されており、社会の発展に貢献できるデータサイエンティストを養成していきます。 ※本件は本学広報誌『創新』Vol.49(2023年9月発行)に掲載されました。 |
活動の時期 | 2023年4月から |
関連URL | 本学広報誌『創新』Vol.49 |