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- 高度の専門職業人あるいは博士後期課程へ進学し研究者を目指す人
- 情報環境デザイン領域、産業イノベーションデザイン領域、建築都市領域いずれかの学部卒と同等の専門知識あるいはデザインの技量が求められる。
- 博士前期課程の学位論文を執筆できる論理構成能力、あるいは、学位作品を制作できるデザイン能力が求められる。
- 高度な専門知識および技法の習得のための国際的な視野に立った情報収集、および、コミュニケーションを可能とする語学力が求められる。
- 入学者選抜A類(一般選抜)では、面接試験と出願書類による審査に加えてポートフォリオや既発表の論文等を総合的に判断し、芸術工学を学ぶ上で必要な主体的な学習意欲、論理的思考力、判断力、表現力、協調性等を評価する。また、入学者選抜A類(学内推薦)では面接試験を免除し、出願書類のみで評価する。
- 入学者選抜B類では学科試験、外国語試験を課し、芸術工学を学ぶ上で必要な基礎学力を評価する。さらに、小論文および面接を実施し、論理的記述力や主体的な学習意欲、判断力、表現力、協調性等を評価する。また、外国人特別選抜(国費?県費等外国人留学生)では、学科試験、外国語試験を免除する。
- 2次募集では外国語試験に加えて小論文および面接を実施し、芸術工学を学ぶ上で必要な語学力や論理的記述力、主体的な学習意欲、判断力、表現力、協調性等を評価する。また、外国人特別選抜(国費?県費等外国人留学生)では外国語試験を免除する。
- 芸術工学分野における研究者および産官学分野における高度な専門的職業人の指導者を目指す人
- 芸術工学専攻の博士前期課程修了と同等の専門知識が求められる。
- 博士後期課程の学位論文を執筆できる研究意欲と推進能力が求められる。
- 国内外を問わず関連する研究分野における十分な情報収集力、コミュニケーション力が求められる。
- 文章の読解、考えの口述および文章表現、円滑なコミュニケーションのための日本語力
- 外国語試験に加えて小論文および面接を実施し、芸術工学を学ぶ上で必要な語学力や論理的記述力、主体的な学習意欲、判断力、表現力、協調性等を評価する。